腰やお尻まわり、脚裏にしびれを引き起こす「座骨神経痛」とは?

レースシーズンになると、練習量を増やしているランナーの方も多いと思いますが、走りこめば走り込むほどリスクが高まるのが故障や怪我。

せっかく練習へのモチベーションが上がってきても、故障で思うように走れなければ、ストレスが溜まってしまう一方です・・・

私自身も現在座骨神経痛の痛みに悩まされていているのですが、最近思うのは故障した時はできるだけはやく痛みの原因を探り、素早く対処していくこと。

そうすれば故障も軽度の段階で抑えることができ、早期の回復も可能となります。

そこで今回の記事ではまず私事で申し訳ありませんが、座骨神経痛の症状、原因、そして対処法について見ていくことで、同様の症状に悩む方の参考にいただければと思います。

 

座骨神経痛の症状

腰と言うよりは、お尻まわりや右脚の外裏側などにビリビリと電気が走るようなしびれが起こり、痛み、麻痺と症状が重くなっていきます。

症状が重くなると痛みや痺れをともなって筋力低下を起こしてしまい、最悪手術が必要になることもあります。

 

座骨神経痛になりやすい人はこんな人

座骨神経痛になりやすいのは日々激しいトレーニングで腰に大きな負担をかけてきた人や、重いものを持ち上げることの多い人、また腰の反りすぎたフォームで走る人や前傾しすぎのランナーなどが挙げられます。

また体幹の筋力不足の方や、ハムストリングの柔軟性が不足している方にも起こりやすい症状です。

 

座骨神経痛になる原因

腰から足にかけて伸びている「座骨神経」が、オーバーワークや強く身体をひねる、重い荷物を持つなどの理由によって圧迫される事で痛みやしびれを起こします。

 

座骨神経痛への対処法

座骨神経痛による痛みを感じたら基本ランニングは中止。

そして痛みがある程度引いたら股関節やハムストリングまわりのストレッチを実施し、その後徐々に運動負荷を上げていくのが理想です。

ただし症状が続く、もしくは重くなったと感じた時は、すぐに治療院や整形外科に行った方が良いかもしれません。

また再発防止のためには腹筋などの体幹を鍛える事で、腰への負担を少しでも減らす身体を作っていく事が重要となります。

 

座骨神経痛予防は日常生活の見直しから

座骨神経痛は走り込む量が必然的に多くなるトップランナーにも多い症状で、誰もが起こりうる可能性のある故障です。

そんな座骨神経痛を予防するためには「正しい姿勢をいつも保つようにする」、「腰まわりの冷えを防ぐ」、「肥満予防」、「定期的なストレッチ」など日常の生活を見直していく事を心がけていくようにしましょう!!

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多田 夏彦

多田 夏彦セカンドウィンド四日市代表

投稿者プロフィール

陸上経験なしからランニングを始め1年半でサブスリーを達成。
現在は市民ランナーとして福岡国際マラソン出場権を目指して日々練習を続けるとともに、ランニングコーチとしてメンバーと目線を合わせた、分かりやすい指導を心がけています! フルマラソン自己ベスト:2時間45分39秒 
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