LSDとはどんなトレーニング?

 

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夏場に初心者としてSWAC四日市に入ってきてくれた女性メンバーの一度の走れる距離が徐々に確実に増えてきました。

中には先日実施されたエコマラニックでアップダウンが結構キツく、決して楽ではないはずの1号線沿いコース約21キロを見事走破したメンバーも数名出てきていて、ハーフデビューどころかフルマラソン完走も決して遠い話でなくなってきました。

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これはメンバーが確実に基礎的な筋力や心肺機能をつけてきている証拠で、これからさらに走り距離を伸ばしていってもらおうと思っているのですが、ある程度基礎体力がついてきた段階で実施してほしい練習として「LSD」があります。

 

・・・という話をするとまず初心者メンバーの方からいただく質問は「LSDとはどのようなトレーニングですか?」ということになってきます。

 

「LSD」とは「long slow distance」の略でそのつづりのとおり「長く」・「ゆっくり」・「距離をふむ」練習です。

具体的にはとにかくゆっくりペースを保って長い距離を走ることがポイントとなる練習で、ペースは普段周囲の方と会話を楽しめる程度のペースで走るジョギングよりもさらにゆっくりの、言ってみれば周囲の方と会話をしながらでないとやっていられないほどゆっくりのペースで走ります。

余裕があってもペースを上げることなく、最低でも1時間半走り続けるところからまずはスタートして、1時間半走り続けてまだ余裕があるようであれば徐々に走る時間を長くしていって、最終的には2時間半から3時間走り続けることを目標とします。

 

そんなLSDを実施する上での注意点としては、「普段の練習よりランニングフォームを意識して走る」ということ。

ゆっくり走っているとどうしても腰が落ちてきやすく、またブレーキをかける走りになりがちで太ももの前側に負担がかかってしまい、膝を痛めたり太ももを太くしてしまったりと、フォームが崩れるうえ故障やスタイルの悪化につながってしまいかねません。

そこでLSDを実施するうえでのポイントとしては
・腰の位置を常に高く維持することを意識する
・頭からかかとまでが一直線になる着地を意識する
・目線はまっすぐで背筋をスッと伸ばす
といったランニングフォームをつくるうえで基本的な部分を普段以上に意識することが重要になります。

そんなフォームを崩す可能性があり、またゆっくり長く走っても走力がつかないのでは?とどうしても思われがちなLSDですが、特にこれから「走る距離を増やしていこう」、「健康のために走ろう」「脂肪を燃やしたいから走ろう」などとお考えの方には数知れない効果が期待できます。

次回の記事ではそんなLSDの効果について書かせていただきたいと思います!!

 

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