
10月1日(土)セカンドウィンド四日市では「第4回メンバーのランニングパフォーマンスアップや故障予防につなげるための勉強会」を四日市市あさけプラザ・第一集会室にて開催しました。
「ランナーのための食事について」と「故障予防のためなどに向けた取り組み」の2本立てで毎月1回土曜の夜に開催している勉強会、川村さんの食事セミナーに続いては、メンバーにもお世話になっている方が非常に多いカン整体整骨院・廣田院長による「テーピングの基礎講習」
その内容について詳しく見ていきますと・・・
テーピングの種類
テーピングには大きく2種類がありひとつは「非伸縮性テープ」、これは捻挫や肉離れなどの際に関節や筋肉をガッチリ固定するために使います。
そしてもう一つが「伸縮性テープ」、こちらは筋肉を緩めながら、関節を覆って守るために使うもの。
今回の勉強会では主に伸縮性テープの貼り方について、廣田院長に詳しくお話しいただくこととなりました。
テーピングの目的と効能
伸縮性テープの目的・効能としては以前痛めたことがある筋肉や関節の保護・予防、筋肉疲労の軽減、筋肉の補助作用により動きが軽く感じるなどなど。
今回の勉強会ではメンバーの皆さんが実際痛みがあるところや、レース中によく痛む部位(今回はひざ、足裏、腰など)のテーピング方法について、実際に廣田院長に貼り方の見本を見せていただくところからスタートしました。
テーピングは結構難しい
そして廣田院長にテーピングの見本をいくつか見せていただいた後は、実際に参加者の皆さんが自分でテーピングを実施。
廣田院長がいともかんたんにメンバーに貼っていたため、テーピングは簡単なものと思いきや、実際メンバーの皆さんに貼っていただいてみると、皆さん苦戦・苦戦の連続。
事実、廣田院長のお話によるとテーピングはとにかく何度も貼って慣れる以外、うまく貼る秘訣はないらしく、今後は何より実践を大切にしていく必要がありそうです。
レース本番のパフォーマンスアップにつなげよう
上記の内容で実施したカン整体整骨院・廣田院長によるテーピング講座。
今までレース前の食事法同様、テーピングについても分かっているようで知らなかった事が非常に多く、メンバーの皆さん多くの気づきを得られたようでした。
そして今回廣田院長に教えていただいた内容をちゃんと実践できれば、レース本番、特に後半にかけての失速予防に大きくつながる可能性大!
そんな充実のテーピング講習を開催いただきましたカン整体整骨院・廣田院長、いつものことですが本当にありがとうございました!!
セカンドウィンド四日市入会案内
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