来週にはいびがわマラソンや岡山マラソンなどが開催されるなど、11月は数多くの人気マラソンレースが開催される月。

そんなレースを直前に控えた市民ランナーの方にぜひオススメしたいのがテーパリング。

テーパリングとはレース本番に向けて練習量などを少しずつ減らしていく事で、レース本番を万全のコンディションで臨むうえで必要不可欠な取り組みです。

そこで今回の記事ではテーパリングについて詳しく紹介されているアドバンスト・マラソントレーニングを参考にテーパリングについて詳しく見ていきたいと思います。

テーパリングの目的

テーパリングでの一番の目的は、ここまでの練習で蓄積されたダメージを修復する事。

テーパリングでうまくダメージを修復する事ができれば、効率よく走るための目安と言われるランニング経済性の向上につながるとともに、筋肉のマラソンにおける重要な役割である衝撃吸収能力を回復させることもできます。

ランニング経済性について詳しくはこちら

他にも肝臓や筋肉にレース本番でのエネルギー源となるグリコーゲンを溜め込んだり、病気への耐性強化など、レース前に嬉しい多くの効果が期待できます。

テーパリングにより2〜4%のパフォーマンス向上が

ある学術誌の研究によると、テーパリングはレース前に間違いなく有効であると結論づけられたそうです。

その研究の中でランナーを対象とした研究では、テーパリングを実施した事で2〜4%のパフォーマンス向上が見られたとの事。

その数値をマラソンタイムに換算するとサブスリーランナーで3分半から7分のタイム短縮に相当します。

テーパリングの期間

そんなレース本番でのパフォーマンス向上に大きな効果が期待できるテーパリングですが、適切な期間としては3週間から1週間であるとされています。

中でもフルマラソンにおいては最低2週間、できれば3週間が必要というのが専門家の共通認識らしく、これより短すぎると疲労がレース本番まで残り、それより長くなると体力が落ちてしまいます。

ただ短すぎるよりは、長くしすぎたほうがパフォーマンス向上にはよいとされていて、3週間のテーパリングを計画的に行う事ができれば、疲労を十分抜く事ができるとともに、走力アップにもつながる可能性が高くなります!

テーパリングの実施方法は

今回の記事ではレース前にオススメのテーパリングについて紹介させていただいたわけですが、おそらく多くの方は「そのテーパリングとはどうやるの?・・・』という疑問を持たれるのでは・・・

そこで次回の記事ではテーパリングの実施方法について紹介していきたいと思います!

レースに万全のコンディションで臨むために3週間前から実施したい「テーパリング」実施方法
 

今回の記事で参考にさせていただいた書籍

アドバンスト・マラソントレーニング
ピート フィッツィンジャー スコット ダグラス
ベースボールマガジン社
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