こんにちは。セカンドウィンド四日市代表の多田夏彦(@runsismie)です。

みなさんの中で、走っている時のピッチ(歩数)を数えながら走った事がある方はいらっしゃいますか?・・・と聞かせていただいても、数えた事がある方はほとんどいらっしゃらないと思います。

ただ実は走っている時のピッチ数、言い換えると走るリズムを把握・意識しておく事は、マラソンで何より大切な一定なペースをキープしながら走るうえで非常に重要です。

そこで今回は普段意識する事は滅多にないものの、意識しておくと実はかなり有効なピッチ数について書かせていただきたいと思います。

理想のピッチ数は1分間180回のピッチ

ランニングの世界的名著ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版では、1分間180回程度のピッチを目指すよう強く推奨しています。

このピッチ数、実はかなり速いリズムでピッチを刻まないと結構きつい数値。

そんな速いピッチを推奨するのには、マラソンを継続するために最も重要な理由があります。

1分間180回ピッチを推奨する理由

そんな速いピッチを推奨している理由は、体重の3〜5倍とも言われるランニング時の着地衝撃を少しでも和らげ、故障を予防する事にあります。

ピッチ数=脚の回転の速さと言い換えることができるのですが、脚の回転がゆっくりにもかかわらず速く走ろうとすると、ストライド(足幅)を広げて走らざるを得ません。

ストライドを広げるためには、どうしても高くジャンプするような走りにならざるを得ず、結果として着地時により大きな衝撃を受ける事になります。

ランニングでの故障の多くは、着地衝撃によるもの。

その故障のリスクを減らすために、ピッチ数を見直す価値は十分ありそうです!

トップランナーのピッチ数は?

ちなみにダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版では1984年のロサンゼルスオリンピックにて、50名を超える中長距離選手のピッチ数を数えたところ、1分間に180回に満たなかったランナーは一人だけだったとの書かれています。

このデータからみても、ピッチ数180回程度で走る意識を持つ価値は十分あるように思えます。

そんなピッチ数、なかなか自分で1分間歩数を数え続けるのは難しいですが、最近の腕時計にはピッチ数を数える機能が付いている腕時計も多く販売されています。

「ここ最近故障が多い」「記録に伸び悩んでいて自分の走りを根本的に見直したい」などとお考えの方は、一度試しに自分のピッチ数を計測してみてください!!

 

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