こんにちは。セカンドウィンド四日市代表の多田夏彦(@runsismie)です。

先日の記事でマラソンの適正ペースを把握するうえで、分かりやすい目安として紹介させていただいた心拍数ですが、その心拍数に大きな影響を及ぼす数値があります。

その数値と言いますのが「血液中のヘモグロビン濃度」。

今回の記事では心拍数に大きな影響を及ぼし、マラソンのパフォーマンス向上に向けても非常に重要な「ヘモグロビン濃度」について書かせていただきたいと思います。

ヘモグロビンとは

ヘモグロビンとは血液細胞のひとつである「赤血球」の中にあるタンパク質の事。

ヘモグロビンは酸素と結合する事で、酸素を肺から身体中のすみずみまで運搬するという、酸素を取りながら走り続けることとなるマラソンにおいて最重要とも言える役割を担っています。

ヘモグロビン濃度が正常数を下回ると?

そんなヘモグロビンが血液中で少なくなってしまうと(ヘモグロビン濃度の数値が低くなる)と、血液が酸素を効率よく運んでくれなくなります。

そのため身体に必要な酸素を身体中の筋肉に運び出すためには、より多くの血液を心肺がから送り出す必要が出てきますが、多くの血液を身体中に送り込むためには、どうしても心肺に大きな負担がかかってしまいます。

結果として心拍数が上がってしまい、パフォーマンスに大きな影響が出ることはもちろん、ヘモグロビン濃度が極端に低くなってしまうと、貧血の症状など日常においても体調不良の大きな要因ともなってしまいます。

ヘモグロビン濃度は上がりすぎても問題あり

酸素を運ぶ役割を果たすヘモグロビンですが、血中のヘモグロビン濃度が極端に上がりすぎても、血液がドロドロになってしまいます。

血液がドロドロになってしまうと、全身に必要な酸素が行き渡りにくくなるため、結局心肺に大きな負担がかかり、心拍数も上がってしまい、パフォーマンス低下につながってしまいます。

ヘモグロビン濃度を測定するには?

そんな心拍数およびパフォーマンスにも大きな影響を及ぼすヘモグロビン濃度の適正値は13.5〜16%。

また13%を切ってしまうといわゆる「貧血」とみなされてしまいます。

・・・というわけで自身のヘモグロビン濃度を把握しておくことは非常に重要なのですが、測定するには医療の力が必要で、一番手っ取り早い方法は病院で「血液検査」をしてもらう事。

ただし血液検査には高いお金がかかるため、一般の市民ランナーが定期的に実施するにはあまりオススメできません。

そこでもう一つオススメの方法があるのですが、その方法については後日別の記事にて紹介していきたいと思います。

 

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