
まだ正月気分も抜けきらない1月3日(火)、セカンドウィンド四日市ではNTN総合グラウンドから多度大社までを往復する「多度大社参拝ラン」より2017年の活動をスタートしました。
正月とは思えないほどの暖かさの中スタートした多度大社参拝ラン、まずは片道6キロほどのロード走からスタート。
この道中には地味にきついアップダウンが随所にあり、それほどペースを上げなくても程よい負荷がかかります。
そんなコースで上り下りを繰り返すうちに、当初の目的地・多度大社に到着。
今日は正月3が日という事で、多度大社は多くの参拝者の方々で賑わっていました。
そんな多度大社にて、2017年のセカンドウィンド四日市メンバーの皆さんの無事と快走を祈って参拝。
そして多度大社での参拝を終えた後は、さらなる刺激を求めて(?)多度山の山頂を目指す事に。
多度大社が創建される前は、多度山全体が神体とされていて、山中に正式な磐座(いわくら)が鎮座していたと言われているそうです。
今日上った多度山・健脚コースは、延々と続く階段地獄から始まる難コースで、歩いて上ってもかなりきつく、走って上ろうと思うとかなりの根性を要します・・・
そんな健脚コースで、十分すぎるほど心肺や脚筋に刺激を入れて、正月モードを解消した後は、多度山上公園でしばし休憩。
そんな多度山で再度チームメンバーの飛躍をお祈りした後は、多度山を駆け下りて、多度大社で屋台を楽しんで、ロードコース約6キロを戻ってと、20キロほどを走り込んで、セカンドウィンド四日市の2017年の走り始めは無事終了しました。
多度山健脚コースでかなりのスタミナと脚筋を酷使したからか、帰り道の道中のメンバーの足取りはかなり重かったようですが、新年早々疲労が溜まりに溜まるフルマラソンの後半を疑似体験できた事は貴重な経験となったはずです・・・
そんな貴重な経験もできた初走りを終えて、セカンドウィンド四日市では5日(木)よりメンバーそれぞれの本命レース目標達成に向けた練習をスタート。
セカンドウィンド四日市では、本年もメンバー全員がそれぞれの走りでお互いを刺激し合いながら、楽しく目標達成に向けて走力アップにつなげていこうと考えています!!