サブトレ

あの青学大も実施している超短時間高効率メニュー「タバタ式トレーニング」とは?

こんにちは。セカンドウィンド四日市代表の多田夏彦(@runsismie)です。

セカンドウィンド四日市では火曜日と金曜日の夜、中央緑地トラックにて主にスピード強化に向けた練習会を実施しています。

スピード練習は短時間で、大きな効果が見込めるのがポイントですが、セカンドウィンド四日市ではさらに練習会での練習効果を高めるべく、練習終了前にあるトレーニングを導入しました。

そのトレーニングと言いますのが「タバタ式トレーニング」。

最近では箱根駅伝三連覇を果たした青山学院大学が実施していた事で、話題となることも増えてきたタバタ式トレーニングですが、まだご存じない方も多いのでは?

そこで今回の記事ではタバタ式トレーニングについて簡単に見ていきたいと思います。

タバタ式トレーニングとは

タバタ式トレーニングとは20秒間の高強度の運動と休息10秒間を、6〜8セット交互に繰り返すトレーニング。

時間にして3〜4分ほどで終わるトレーニングですが、これだけの時間でもかなり大きな練習効果が期待できます。

ただし練習効果を大きくするために重要なことは、終了後に疲労こんぱいの状態になっている事・・・

つまり短時間でできますが、とんでもなくきついトレーニングです。

タバタ式トレーニングの由来

タバタ式トレーニングはスピードスケートの日本ナショナルチームヘッドコーチ入澤孝一先生が考案。

そのトレーニングの有用性などについて研究した立命館大学・田畑泉教授が発表した論文がベースとなっているトレーニングです。

このタバタ式トレーニングは日本ではそれほど話題になっていなかったそうですが、アメリカ西海岸の筋トレマニアが話題にしたのがきっかけとなってブレーク。

その後アメリカ全土、ヨーロッパ、南米、そしてアジア諸国など海外で着実に認知度を高めて、日本に逆輸入のような形で入ってきたそうです。

タバタ式トレーニングで成果を出したアスリート

このタバタ式トレーニングを実践していた事で知られるのが、冒頭でも書かせていただいた箱根駅伝三連覇を果たした青山学院大学。

青山学院大学では10000mなどのタイムトライアルを実施した後で、このタバタ式トレーニングを実施して、主に心肺機能の強化を図ったそうです。

またスピードスケートオリンピック金メダリスト・清水宏保さんが、このタバタ式トレーニングを取り入れていたそうですが、終了後にはのたうちまわるほどのきつさだったとか・・・

ただそんなハードトレーニングの成果は凄まじく、飛躍的にスピードスケーターとしての能力を向上させる事ができたそうです。

具体的なタバタ式トレーニングの方法は?

そんなタバタ式トレーニング、青山学院大学では腕立てやもも上げなどの激しい運動の繰り返し、また清水宏保選手をはじめとしたスピードスケート選手は固定式自転車で実施していたそうです。

他にも20秒間の高強度運動にはいろいろな方法があるようですが、セカンドウィンド四日市で実施している田畑式トレーニングの内容については、後日別の記事にて書かせていただきたいと思います。

一人で実施するにはあまりにもきついトレーニング

・・・というわけで今回の記事ではセカンドウィンド四日市で今年から導入することとなったタバタ式トレーニングですが、実際に実施してみると呻き声をあげるメンバーまでいらっしゃるほど、とにかくキツイトレーニング。

一人で行っていたら、8セットどころか1〜3セットほどでやめてしまいたくなる事、請け合いのトレーニングです・・・

ただ実施後にはなんとも言えないやりきった感があり、なぜかクセ(?)になっているメンバーも多いタバタ式トレーニング。

タバタ式トレーニングは1日1回4分を週2回、最低6週間続ければかなりの練習効果が見込めるそうですので、毎週火・金曜日は恒例メニューとしてチームで実践していきたいと思っています!!

今回の記事のポイント

・タバタ式トレーニングは20秒の高強度運動と10秒の休息を交互に6〜8セット繰り返すメニュー

・タバタ式トレーニングは日本発祥ながら海外でブームに火がついたトレーニング

・箱根駅伝三連覇の青山学院大学が心肺機能強化を主な目的に実施

・タバタ式トレーニングは一人ではやってられないほどきついトレーニング・・・

 

今回の記事で参考にさせていただいた書籍

究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング
田畑 泉
扶桑社
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