レースシーズンが近くまでは、楽しく走れていたのに、本番が近づくと急にレースが現実味を帯びてしまい、気持ちが落ち着かなくなる・・・という方はかなり多いのでは。

ただこれはランナーであれば、ほとんどの方が経験する事で、全く問題ではありません。

とは言うものの、気持ちが焦りすぎてしまったり、マイナスなことばかり考えるようになってしまっては、レース本番に悪い影響が及ぶ場合もあるため、気持ちを落ち着かせるに越した事はありません。

そんなレース前の気持ちを落ち着かせるのにオススメなのが、イメージトレーニングです。

イメージトレーニングとは

イメージトレーニングとは、スポーツのトレーニング法の一つで、Wikipediaには下記のように説明されています。

実際に体を動かすことなく、動いている自分を思い描くことによって技術や戦術を向上させるもの。

イメージを思い描くことで、実際に動くときに集中力を高めやすく、また、雑念を払うのに役立つと考えられている。

引用先:Wikipedia

具体的には静かな場所を選んで座る、もしくは横になってレース本番での自分の走りを心に思い描いていく事になります。

イメージトレーニングでイメージする事

イメージトレーニングではスタート直後はリラックスしながら走れている自分、そしてレース後半は最後の力を振り絞って力強く走る自分の姿をイメージします。

そして目標タイムがある方は、目標を切ったタイムが表示されている時計を見ながら、ゴールする自分の姿を繰り返し思い描くようにして見てください。

ただいいイメージばかりでなく、レース本番ではいきなり思いもよらないところが痛み出したり、雨や強風など急激な天候の変化もイメージして、そんな障壁も克服していきながら、ゴールを目指す自分のすたがをイメージできるとより効果的なイメージトレーニングになります。

レース2〜3日前はイメージトレーニング重視でもOK

 

イメージトレーニングはその効果を実感するのが難しく、やる事に意味があるのか・・・と考える方も多いと思います。

ただ人の脳は思い描いたイメージを実現すべく、全身の筋肉を動かすべく命令するようにできているため、レース本番でいい走りをするためには、いいイメージをレース前からインストールしておく作業はかなり重要です。

レースでの緊張が大きくなり始めるのは、レース2〜3日前・・・と言う方が多いですが、その時期は疲労を残さないためにトレーニング量も落としていきたいタイミング。

そこでいつもなら走っている時間の一部を、イメージトレーニングに割いて、レース本番に備えていくのがオススメです。

特にレース前になると極度に緊張してしまって、本番で思うような走りがいつもできない・・・という方は、ぜひレース2〜3日前はイメージトレーニング重視で直前期を過ごして見てください!!

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